2024.11.11
体力(転倒等リスク)チェックを実施しました(宮城本部)
加齢に伴う心身機能の変化が労働災害に影響を与えているといわれており、
特に転倒災害は筋力、バランス能力、俊敏性の低下等により起きやすくなると考えられています。
そこで、ササキ宮城本部では55歳以上の年齢層の従業員を対象に
5種類の身体機能計測を行うことにより体力(転倒等リスク)を自己認識していただく企画を毎年実施しております。
今回は11月8日に7名の人生の先輩達が参加し、「意外とできるなぁ!」と安堵する方や
「昨年より成績が落ちている…」と落胆する者など、結果はさまざま…。
怪我も無く楽しい時間となりました。
今後もササキでは、安心安全で快適な職場環境づくりと健康経営に取り組んでまいります。