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海外の研修員、Webを通じて”KAIZEN”を提案(宮城事業部)

2月7日~2月18日の2週間、JICA<国際協力機構(https://www.jica.go.jp/)>が主催する
「生産性向上のための実践的経営管理」研修が、宮城事業部を舞台にリモートで行われました。

東欧・南米・アフリカ等の研修員9名が、宮城工場内を撮影した動画視聴やWebを通じた実習により、工程管理・生産性向上について学ばれました。

2月10日には各国の研修員とササキ宮城事業部を繋いだリモート交流会を実施
2月17日には研修員が2チームに分かれ宮城事業部および韮崎本部をリモートで結んでKAIZEN発表会を行いました。

現場の労働環境や作業の効率化を根本から見直し、生産性や労働意欲を飛躍的に向上させる日本独自のマネジメント手法である「改善」は、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)と合わせ「5S-KAIZEN」ともいい、世界の共通言語となっています。

研修員の方々には、ササキでの実習を自国のKAIZENに繋げていただければ幸いです。
10日リモート交流会

17日KAIZEN発表会

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