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ETHICAL STANDARDS 倫理基準

株式会社ササキは、お客様、及び社会の信頼にお応えするため、役員、監査役及び雇用されている全ての従業員が、遵守するべき倫理基準を制定する。
本基準を誠実に遵守し、社会的責任を果たすことに努めます。

法令順守

我々は、国内外の法令および規則、社内規定・規則を正しく理解しこれを遵守する。公序・良俗を大切にし、高い倫理観のもとで行動する

安全、安心な製品提供

我々は、電気・電子機器製造、加工に携わる者として、常に安全で安心な「ものづくり」に取り組む

人権の尊重

  1. 我々は、人権を尊重し、我社と関係する全ての人々に対し、いかなる場合においても敬意を持って接する
  2. 我々は人種、信条、宗教、国籍、年齢、性別、社会的身分、障害の有無等に基づく差別、嫌がらせを行わない
  3. 我々は、性的嫌がらせ、および性的嫌がらせと誤解される発言、行動を一切認めない
  4. 我々は、権力、地位を利用した嫌がらせを一切認めない

公正な取引

  1. 我々は、事業を行う法域における公正な取引を遵守し、顧客、協力会社、取引業者、競争相手、役員 および従業員等、全てに対し公正に接することを心がけ、良好な関係構築に努める
  2. 我々は、公正かつ自由な競争を維持、促進することに努める
  3. 我々は、取引先の役職員に対し、贈賄行為、不正な利益供与を行わない

職場環境の確保

  1. 我々は、労働関係法を遵守し、安全・衛生かつ健康に配慮した職場環境の確保に努める
  2. 我々は、強制労働(暴行その他によって強制され、自由意志に基づかない)、児童労働(最低就業年齢15歳以上)の禁止を遵守する

守秘義務、知的財産権の尊重

  1. 我々は、顧客情報を含む職務上知り得た会社の機密情報を、許可なく第三者に漏洩、または不正に使用しない
  2. 我々は、ソフト、図面等の不正コピー等、第三者の知的財産権を侵害しない

反社会勢力への姿勢

我々は、反社会的勢力および団体に対しては、毅然とした態度で臨み、反社会的行為には一切加担しない

環境方針

我々は、環境方針に定めた内容を遵守し、地球環境保全と事業活動の両立を基本理念として、地域社会への貢献に努める

社会貢献活動

我々は、地域で活動する市民として、社会の様々な活動に積極的、かつ持続的に参加し、貢献していく

QUALITY POLICY 品質方針

当社は電気、電子業界における関連分野を活動範囲と定め、高度の先進的テクノロジーを用いて環境および安全に配慮した製品を提供します。

世界で認められる永遠のハーネスメーカーとして活躍する。

最新の設備を導入し、高信頼性ハーネスを業界に先駆けて恒に供給して行く。そのためには果敢な投資を惜しまない。

電気、電子機器組み立てにおける高度な技術力を実現するとともに、全社員が自己の能力を高め最大に発揮する。

ENVIRONMENTAL POLICY 環境方針

当社は地球環境保全と事業活動の両立を基本理念として、地域社会への貢献に努めます。

すべての業務において、省資源・リサイクル・廃棄物削減に努めます。

すべての業務において、省エネルギーを推進します。

環境目的及び目標を設定し、その達成に努め、継続的改善を図ります。

関係する環境の法的要求事項、及び当社が同意するその他の要求事項を順守し、汚染の予防に努めます。

生物多様性の保全活動に取り組みます。

この方針は、全従業員に周知させ、社外にも公開します。

HEALTH AND SAFETY POLICY 安全衛生管理活動方針

株式会社ササキは、従業員の安全と健康を保持すると共に、災害及び事故を未然に防止する活動に取り組みます。
従業員の心の健康は、従業員とその家庭の幸福な生活、活気のある職場のために重要な課題であることを認識し、精神疾患のみでなく、広く職場のコミュニケーションの活性化など心の健康づくりに取り組みます。

死亡災害・労働災害を「ゼロ」にする。

交通事故(通勤災害を含む。)を「ゼロ」にする。

メンタルヘルス不調による長期休業者を発生させない。

定期健康診断の実施率を100%にする。

各種方針・宣言

健康事業所宣言

ササキは、全国健康保険協会山梨支部(協会けんぽ)の推進する「目指そう!健康事業所」にエントリーし、2018年12月22日に「健康事業所宣言証」を授与されました。
これからも、全社員の健康維持・増進に向けた取り組みを行い、心身ともに元気で働ける企業を目指します。

 高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン

2020年3月、厚生労働省では「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(エイジフレンドリーガイドライン)を策定しました。
このガイドラインは、高年齢労働者が安心して安全に働ける職場環境づくりや、労働災害の予防的観点から、高年齢労働者の健康づくりを推進するために、事業者と労働者に求められる取組みを示したものです。
これを受け、ササキにおいても「エイジフレンドリーガイドライン」を策定しました。

安全衛生管理体制の確立

高年齢労働者の身体機能の低下等による災害リスクについて、定期アセスメントを実地します。

職場環境の改善

アセスメントによるリスク把握により、設備や機械の導入、工場や事務所等の環境整備を実地し高齢労働者の特性に考慮した作業管理など、ソフト面の対策も実施します。

高年齢労働者の健康や体力状況に応じた対応

定期健康診断(人間ドック)や体力チェックにより、会社と労働者双方が健康や体力の客観的状況把握を実施します。

高年齢労働者の健康や体力状況に応じた対応

定期健康診断(人間ドック)や体力チェックにより把握した個々の状況に応じて、安全と健康に配慮した業務マッチングや健康増進に向けた身体機能の維持向上に取り組みます。

安全衛生教育の実施

安全衛生管理について、しっかり時間を取り丁寧な教育(共有)を実施します。

各種方針・宣言

エイジアクション100を活用した
体力チェック

ササキは、安心・安全な職場環境づくりを目的に定期的な体力チェックを年間計画に取り入れています。
転倒等リスク評価セルフチェック票にて、

  1. 2ステップテスト
  2. 座位ステッピングテスト
  3. ファンクショナルリーチ
  4. 閉眼片足立ち
  5. 開眼片足立ち

参加者の平均データを参考に自身の結果と比較し実感することができます。

各種方針・宣言
各種方針・宣言

PROCUREMENT POLICY 調達方針

当社は、以下の基本的な考え方に従い調達活動を行います。

法令や社会規範を遵守します。

人権、環境、労働安全衛生などに充分配慮し、誠実で公正な取引に努めます。お取引先様との関係において、不適切な利益を目的とした贈答、接待の供与・受領はいたしません。

お取引先様と相互の切磋琢磨を積み重ね、信頼関係構築のため、コミュニケーションを密にします。

品質、価格、納期、技術力、CSRへの取組み、事業継続性などの視点から総合的に判断し、信頼性の高いお取引先様と取引を行います。

PRIVACY POLICY プライバシーポリシー

基本方針

株式会社ササキ(以下「当社」といいます。)は、個人情報の重要性を認識し、個人情報を保護することが社会的責任であると考え、個人情報に関する法令および社内規定等を遵守し、当社で取り扱う個人情報の取得、利用、管理を適正に行うよう努めます。

個人情報の定義

本プライバシーポリシーにおける「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法令で規定される「個人情報」及び当社サービスの利用に係る「個人情報」を指します。

個人情報の取得

当社は、利用目的の達成に必要な範囲で、個人情報を適正に取得し、不正の手段により取得することはありません。

利用目的

当社は、収集した個人情報についてはお客様に対する適切な商品提供、およびサービスを提供するために必要な目的のみに使用します。

第三者提供

当社は、法令に定められた場合を除き、あらかじめ利用者の同意を得ず第三者(日本国外にある者を含みます。)に個人情報を提供しません。

開示、訂正、利用停止、削除

当社は、利用者から個人情報の開示、訂正、利用停止、削除を求められた時は、法令に定められた場合を除き、本人を確認できたうえで速やかに対応します。

プライバシーポリシー

当社は、必要に応じて本プライバシーポリシーを変更いたします。尚、本プライベートポリシーを変更する場合は、その内容を当社のウェブサイト上で表示いたします。

お問い合わせ窓口

個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、下記の窓口までお願いいたします。
〒407-0175 山梨県韮崎市穂坂町宮久保1155-1
電話番号:0551-22-3733

HARASSMENT ELIMINATION ハラスメント撲滅宣言

株式会社ササキは、安心して働くことができる職場環境を守るため「ハラスメント撲滅」を宣言し、会社として真剣に取り組みます。

職場におけるハラスメントは、働く人の個人としての人格や尊厳、個性を不当に傷つける社会的に許されない行為です。
職場全体に及ぼす負の影響により、組織の成長を妨げ、また当社に関連する企業、お取引先様、協力会社様、納入業者様、従業員の家族、入社希望者、その他関連する全ての方々の期待を裏切り、信頼を低下させ、当社の社会的地位を損なう重大な行為であると認識しています。

当社は、ハラスメントのない健全な職場環境の確保を会社の責任と考え、基本方針を定めます。

ササキのハラスメント撲滅に向けた取り組みについて

当社はハラスメントの防止と撲滅に取り組み、以下の行為を絶対に許しません。この取り組みの対象は、役員、正社員、派遣社員等、当社の全役員・従業員、およびお客様、お取引先様を含みます。

  1. パワーハラスメントに関する行為
    ・職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係など、職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与え、職場環境を悪化させる行為
    ・勤務場所、就業時間内に限らず、実質的に職場の延長とみなされる就業時間外に行われる職場等の宴席、行事等で理不尽な要求や強要をする行為
  2. セクシャルハラスメントに関する行為
    ・職場において行われる性的な言動
    ・職場において行われる性的な言動に対して、拒否、抗議等を行った役員・従業員に対し、働くうえで不利益を与える行為
    ・職場において行われる性的な言動により、役員・従業員の就業環境を妨げる行為
  3. 妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメント行為
    ・職場において、役員・従業員の妊娠・出産および育児・介護等に関する制度、または措置の利用に関する言動により、役員・従業員の就業環境を害する行為
    ・職場において、役員・従業員の妊娠・出産および育児・介護等に関する制度、または措置の利用の請求等、またはその利用を阻害する行為
    ・妊娠・出産等に関する言動により、役員・従業員の就業を害する行為
  4. その他のハラスメント行為
    ・職場において、各種のハラスメントとされる言動により、役員・従業員の就業環境を害する行為
ハラスメントに関する相談窓口について

ハラスメントに関する相談に対応するため、社長を総合相談窓口として、社内相談窓口を総務部(韮崎本部)に設置します。
また、当社と利害関係のない外部相談窓口を設置し、解決に向けたサポートを行います。
相談には公平に、相談者だけでなく行為者についてもプライバシーを守り対応します。
安心して相談いただけるよう努めます。

不利益な取り扱いの禁止について

相談者はもちろん、事実関係の確認に協力した方に対しても不利益な取り扱いは行いません。

ハラスメントの行為者への対応について

ハラスメントの行為者に対しては、事実関係の速やかな調査を実施し、弁護士等第三者による意見との突合を図り、就業規則に基づき厳重な懲戒処分を行います。
また、行為者が代表取締役社長、または職責により会社の経営維持に重大な影響を及ぼす場合でも同一の対応とします。

ハラスメント防止に関する取り組みについて

ハラスメント撲滅を代表者が宣言し、周知徹底を図ります。研修等の実施により、役員・従業員が知識を習得することにより、ハラスメントや人権について、深い理解のある人格形成に努めます。
その他、必要と考えられる取り組みについて、随時実施します。

PARTNERSHIP BUILDING パートナーシップ構築宣言

株式会社ササキはサプライチェーンのお取引先様や価値創造を図る事業者様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。

サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携

直接の取引先様を通じてその先の取引先様に働きかける(「Tier N」から「Teir N+1」へ)ことにより、サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組むとともに、既存の取引関係や企業規模等を超えた連携により、取引先様との共存共栄の構築を目指します。その際、災害時などの事業継続や働き方改革の観点から、取引先様のテレワーク導入やBCP(事業継続計画)策定の助言等の支援も進めます。

【個別項目】

  1. EDI(中小企業EDI)を活用し、サプライチェーン全体で各種業務の効率化を図ります。
  2. 部品の発注データに加え、その先の所要予測情報を取引先様と共有し、計画的な対応への活用を図ります。
「振興基準」の遵守

新事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)を遵守し、取引先様とのパートナーシップ構築の妨げとなる取引慣行や商慣行の是正に積極的に取り組みます。
なお、下請取引以外の企業間取引についても、取引上の立場に優劣がある企業間での取引の適正化を図るという下記項目の趣旨に留意します。

  1. 価格決定方法
    不合理な原価低減要請を行いません。取引対価の決定に当たっては、下請事業者から協議の申し入れがあった場合には協議に応じ、労務費上昇分の影響を考慮するなど下請事業者の適正な利益を含むよう、十分に協議します。
    取引対価の決定を含め契約に当たっては、契約条件の書面等による明文・交付を行います。
  2. 支払条件
    下請代金は、全て現金で支払います。
  3. 知的財産・ノウハウ
    片務的な秘密保持契約の締結、取引上の立場を利用したノウハウの開示や知的財産権の無償譲渡などは求めません。
  4. 働き方改革等に伴うしわ寄せ
    取引先様も働き方改革に対応できるよう、下請事業者に対して、適正なコスト負担を伴わない短納期発注や急な仕様変更を行わないよう努力します。
    災害時等においては、下請事業者に取引上で一方的な負担を押し付けないように、また、事業再開時等には、できる限り取引関係の継続等に配慮します。
その他

当社WEBサイトに「CSR 調達方針」を掲載し、公開します。
取引先様は当社の生産に無くてはならない大切なパートナーです。当社は、取引先様とともに発展していける協力体制、さらに、そのための信頼関係を築き、サプライチェーンに求められる社会的な責任や道義的責任を果たすように努めます。
当社が創業以来掲げている社是「信頼される企業」の理念・精神に基づき、取引先様との共存共栄を目指します。

INFORMATION SECURITY POLICY 情報セキュリティ方針

株式会社ササキ(以下、当社)は、お客様からお預かりした情報資産、および当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき、全社で情報セキュリティに取り組みます。

経営者の責任

当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に、情報セキュリティの改善・向上に努めます。

社内体制の整備

当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために電子情報資産管理規程を定め、運用します。
電子情報資産管理規程 記載例…

  • 電子情報は会社の極めて重要な保有財産であるため、次のルールに則り取り扱うこと
  1. 規程内記載の遵守事項を守り、電子情報を扱う。
  2. すべての従業員は入社時の契約書で契約の通り機密保持を遵守する。
  3. 電子情報はコンプライアンス遵守して扱うこと。
    ・法令を遵守する。
    ・社会的ルールとして認識されているルールに従い業務に従事すること。
    (高い職業意識、高い倫理観、強い責任感)
    ・業務遂行目的のみの使うこと。
従業員の取り組み

当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識を習得し、随時情報セキュリティに関する教育を行い、取り組みを確かなものにします。

法令及び契約上の要求事項の遵守

当社は、電子情報資産管理規程内記載の通り、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。

違反及び事故への対応

当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。

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