超挑戦 × 超マジメ
私たちは挑戦して、それを真面目にやり遂げ、お客様からの信頼をつかみとる。
そこで得た利益と財産を、惜しみなく社会に還元する。
こうしたプロセスを非常階段のようにらせん状に繰り返して、上へ上へと成長してきました。
例えば、お客様が新製品を作りたい時。
それは必然的にササキにとっても初めての試みとなります。
SCROLL
DOWN
社風が自分にあうかどうか?の判断は難しいものです。「こんなはずじゃなかった」を減らし「こういう会社を探していた」を増やすために。5つのキーワードに絞って、ササキの社風・企業文化をご紹介します。
CULTURE
私たちは挑戦して、それを真面目にやり遂げ、お客様からの信頼をつかみとる。
そこで得た利益と財産を、惜しみなく社会に還元する。
こうしたプロセスを非常階段のようにらせん状に繰り返して、上へ上へと成長してきました。
例えば、お客様が新製品を作りたい時。
それは必然的にササキにとっても初めての試みとなります。
ワイヤーハーネスは「クネクネ」しているため、設計時や図面上ではわからない「現場の悩み」が発生しがちです。(充電コードなどを思い出してください)長さがギリギリであれば「届くには届くけれど、微妙な状態のコンセント」になってしまうでしょう。そこで、私たちは蓄えた知識・ノウハウや過去事例からベストな解決策を導き出し、お客様の期待を超えた提案を実現してきました。
新しい技術・方法が必要となるケースがほとんどです。数えきれないほどのテストや試行錯誤の連続です。
しかし、決して諦めない。何より圧倒的なスピードと品質で課題をクリアすることこそが私たちの強みです。
これからも新たなことに挑戦し、マジメに一つひとつを実行します。
CULTURE
「良い人ばかりですね」
中途入社、お客様、外部パートナー様が口を揃えて言ってくださる言葉です。何度耳にしてもにうれしくなります。
困っていたら喜んで助ける、とりあえず話しかける。
コミュニケーションを大切にする。
こうした風土が自然と根付いているのです。工場内でも、当たり前のように挨拶の声が飛び交うため、見学に来られた方はいつも驚かれます。
経営幹部との距離も近く、経営幹部内のコミュニケーションも緊密です。
何かあればすぐに上司に相談したり、仲間が集まり解決に向けた話し合いの時間と場所を設けることも少なくありません。
幹部は幹部で、オフサイトミーティングという役員合宿を実施。会社の長期ビジョンと戦略について時間をかけて話し合い、問題を解決しています。こうした取り組みが幹部層のみならず社内のコミュニケーション強化、一枚岩化にもつながっています。
その他社外スポーツ、登山、ツーリング、イベントなども盛んです。もちろん参加は任意ですが、お好きな方は一緒に楽しみましょう。
CULTURE
幹部との距離同様、社長の佐々木もコミュニケーションを大切にしています。
いつでも話しかけてOKというスタンスのため、会議がない限り社長室のドアも開けっ放しです。直接メールをすることもできますし、時間があれば社内のあらゆる場所に出没しています。
新しく入社した人からベテランまで分け隔てなく、積極的に話かける様子はもはや日常風景です。(笑)
権限移譲を進める一方で、経営者として判断すべきことは即実行できる環境にあるため、全体における業務スピードの向上にもつながっています。
CULTURE
誰もが憧れる会社をつくる、いつも顧客に求められる存在になる、そして、関わるすべての人を幸せにする。
これがササキが立てた2030年までの目標です。
目指す場所が高いだけに、人も会社も毎年多くの挑戦を続けて、一つひとつ確実に超えていく必要があるでしょう。
その分、やりがいや成長もあります。成長意欲のある方にとっては、間違いなく最高の環境です。
ササキでは技能士の育成に取り組んでいます。社内に電子機器組立て特級・1級資格者がおり、会社として資格取得をサポートしています。
CULTURE
山梨県韮崎市に構えた本社・工場は、2022年11月に最新の工場に生まれ変わります。
製造部門向けの最新鋭自動倉庫や最新機械などの導入をはじめ、休憩や勤務時間の前後を、充実した時間に変える社員向けカフェテリアやスポーツジムを新設。さらなる就業環境のDX化を図ります。2018年に竣工した宮城工場も、明るくてきれいな環境が特徴です。
従業員の心の健康は、従業員とその家庭の幸福な生活、活気のある職場のために重要な課題であることを認識し、
精神疾患のみでなく、広く職場のコミュニケーションの活性化など心の健康づくりに取り組みます。
私たちの歴史は、まさに挑戦の連続でした。
正直、何日も仲間が家に帰れないような大きなトラブルもありましたし、
お客様からお叱りを受けたことも少なくありません。
しかし、そこであきらめず、新たな挑戦を繰り返してきたからこそ今があるのです。
だからこそ「無難な目標」を立てたり、「現状維持」を強く否定しています。
経営環境や競合が変化し続ける中、それは衰退を意味します。
社員が成長しないことは会社の成長もなく、そうなると社員のためにもならないからです。
何よりも、変化のない毎日を過ごしては、私たちが生きるこの社会やお客様の役に立ったと思えるでしょうか。
普段通りの過去の一日は、思い出すことすらできないように、その日に意味を見出すことは難しいものです。
だからこそ、挑戦して失敗したなら絶対にマイナス評価せず、むしろ無難な目標を立てた人よりも高く評価することを徹底しています。
もちろん全員が仲間です。
助けあって楽しく働きながら互いに成長し、より高めあえる人事制度にするために。
これからも人事制度の改良を進めていきます。
女性従業員の継続就業、女性管理職の登用、女性の非正社員から正社員への転換や子育て期の正社員採用などの取り組みなど、出産や育児のようなライフイベントに際して、働き続けられる職場づくりに取り組んできました。その結果、「山梨えるみん」や「えるぼし二つ星」「女性のチカラを活かす企業」「子育て応援・男女いきいき宣言企業」といった多くの企業認定を取得。女性の社員数も増加しました。
これからも「今が一番」と思わず、男性も女性も、どんな世代も働きやすいと感じられる制度の創設・改定に積極的に取り組んでまいります。
女性の登用・配置状況や仕事と家庭の両立支援等のチェック項目「ポジティブ・アクション・シート」で一定基準を満たすと宮城県知事が認証する制度
SASAKIが信頼を最も大切にしているのは、そこに働く人々の誠実性や真摯に向きあうプロ意識、変わらぬつながりを大事にしているから。
Sをケーブル、Aを人と捉え、月の側面のようなラインは人と人を、ケーブルでつなぐ様子をイメージを表しています。
また、世界をまたぐ宇宙事業展開、新規事業参入と、飛躍的な事業展開へと願いを込め、
クロスカーブのラインでつながりを表現しています。